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「会社を辞めてから転職活動」はリスク大?

先日、Yahoo!ニュースにこんな記事が取り上げられておりました。

記事では3名の事例を取り上げており、要約すると、新型コロナウイルスの蔓延によって将来に不安を抱いて転職(2名)もしくは独立(1名)を決意したものの、前職と比べて大幅に年収が下がったり、仕事が見つからなかったりと前職を辞めたことを後悔している内容でした。 

これを読んで気になったのが、転職を決意した2名ともに「会社を辞めてから転職活動を始めた」点です。

転職市場全体が「超売り手市場」だった2019年12月頃までならまだしも、1度目の緊急事態宣言が発令された後、転職市場は急激に冷え込み、現在に至るまで多くの企業が中途採用活動を抑制している状況にあります。つまり、2020年から転職市場は企業側に有利な「買い手市場」へと徐々にシフトしているのです。

このような状況下では転職活動がスムーズに進むとは限らず、転職活動が長期化する可能性も十分に考慮しなければなりません。したがって、会社を辞めてから転職活動をするのは非常にリスキーな選択です。 

2〜3か月程度であれば収入が無くても生活できる方は多いと思いますが、それが半年、1年と長くなるとどうでしょうか。そこまで無収入で生活できる余裕のある方は少ないと思います。

金銭的な余裕が無くなると判断力が鈍り、とにかくどんな企業でもいいから早く就職しなくてはという考えに陥りがち。たとえ条件や待遇が悪くても、背に腹は変えられず就職してしまうケースも考えられます。

また、本来思い描いていたキャリアとは全く異なる企業にとりあえず就職したものの、やはり合わずに短期間で離職した場合、次の転職活動は更に困難な状況となるでしょう。短期離職はいかなる時も企業から歓迎されないため、思い通りの転職ができずにまた短期離職を繰り返す・・・そんな負のループに陥ると簡単には抜け出せません。

コロナ禍の転職において「会社を辞めてから転職活動」はリスクが大きすぎると思います。転職を考えている方は、現職を続けながら転職活動を進めましょう。

コロナ禍で多くの企業が中途採用に消極的となっている中、積極的に中途採用をしている企業もあり、そのような企業には以下の共通点が見られます。

・経営基盤がしっかりしている
・会社の成長期にある
・事業(業界)の将来性が見込まれる

つまり、現在募集中の求人は「優良求人(企業)」が高く、一時的に年収が下がったとしても、将来的な年収アップやポジションアップに繋がる可能性が高いです。

「新しい環境にチャレンジしてみたい」「業界(企業)の将来に不安がある」などと少しでもお考えであれば、情報収集やキャリアの棚卸しといったことから転職活動を始めてみてはいかがでしょうか。

juice up転職エージェントは、ご自身の転職軸や強みの整理、今後のキャリアプランを深くディスカッションしてご自身のありたい姿を言語化し、納得のいく転職先をご紹介できるのが強みです。

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